軽トラ「キャリイ」の荷台をカスタム・改造しよう!軽トラと軽バンを作り分ける理由 テントややぐらを設置するなら
軽トラ「キャリイ」は農作業で使用するほか、テントを張ったりフックをつけたりして様々な用途に使用できます。こちらでは、軽トラと軽バンが作り分けられている理由と、保有・購入・使用実績の状況を、軽トラの荷台改造キットを販売している軽トライアングルが紹介します。
軽トラと軽バンを作り分ける理由とは?
軽トラと軽バンが作り分けられている理由は、使用目的の違いがあるためです。
軽バンは配送で使われることが多く、安定して走れる性能が求められます。一方軽トラは、田畑の畝などを走ることを想定しており、小回りが利くことを求められるという違いがあるのです。
それぞれの最小回転半径は、軽バン径が4.1~4.7mなのに対し、軽トラはほぼ3.6mで揃えられています。また、軽バンはワゴンタイプの軽乗用車と車体を共有するモノコック車体です。それに比べ、軽トラはフレーム構造をもっており、用途に応じて車体や荷台を架装するようになっています。
軽トラは荷台があるだけでなく、荷台にパネルを搭載して冷蔵機能を持ったり、ダンプのようになっているタイプもあります。そういった意味で、フレームやエンジンはメーカーが作り、荷台は用途によって作り分けるという方法がとられているのです。
軽トライアングルでは、軽トラ「キャリイ」の荷台をカスタムするキットを販売しています。より荷物が載せやすくなり、好みの荷台へと改造させることができます。テントをつけたり、フックをつけたりすることで、同じスペースでもより効率よく荷物が積み込めるでしょう。
また、ハイジェットジャンボのゲートチェーンがあっても取り付けられる、ゲートチェーン対策用フックなど、様々な商品を取り扱っています。軽トラ「キャリイ」の荷台をカスタムしたい、より荷物が載せやすいように改造したいとお考えなら、ぜひ軽トライアングルのカスタムキットをご使用ください。
軽トラと軽バンの保有・購入・使用実績
一般社団法人「日本自動車工業会」の2018年度小型・軽トラック市場調査を参考に、軽トラと軽バンの保有状況、購入状況、使用実績を紹介します。
保有・購入状況
軽トラ・軽バンともに、保有台数は減少が続いています。ただし、下がり幅が縮小しているため、それほど大幅な減少は起こっていません。車種別でみると、軽トラや軽ボンバンの減少が継続しています。一方で軽キャブバンは、伸長傾向にあります。
また各事業所の保有台数は、運輸業以外と運輸業はともに「保有が増えた」という事業所が増加しています。購入している台数がそれぞれの事業所で増えている、という意味を表しています。
使用実績
軽トラの用途として多いのは配達・集荷といった業務でしたが、近年は低下傾向です。用途の変化に伴って、軽トラは往復型運行形態が低下しています。一方で、小型バンは短距離化、そして往復型運行形態が上昇傾向にあります。
軽トライアングルでは、軽トラ「キャリイ」の荷台をカスタムするための改造キットを販売しています。そのまま使用するよりも、好みの使い方ができるように改造することで、より使いやすい荷台ができあがるでしょう。テントをつければ、雨も防ぐことができます。
軽トラ「キャリイ」の荷台をカスタムしたい、天候を気にせず使うためにテントをつけたい、改造して荷物を積みやすくしたいとお考えなら、ぜひ軽トライアングルの改造キットをお試しください。
軽トラ「キャリイ」の荷台をカスタム・改造するなら軽トライアングルへ テントややぐらなどのキットを販売
軽トラの荷台は、使い方次第でより便利に活用できます。理想のカスタムで、使い勝手のよい自動車へと改造しましょう。
カスタムすると自動車保険がどうなるかわからない、どんなカスタムをしたら使いやすくなるか知りたいなどのご質問も、軽トライアングルまでご相談ください。おすすめのカスタムについてアドバイスいたします。商品は実店舗でも展示していますので、ご来店にて確認していただくことも可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
軽トラ「キャリイ」の荷台をカスタム・改造するなら軽トライアングルへ
会社名 | 株式会社オートグランドスーパーセブン |
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