軽トラへの自転車の積み方とは?荷台に固定して2台積載する方法も!
自転車を車で運びたいとお考えの方はいらっしゃいませんか?軽トラへの自転車の積み方を理解しておけば、荷台に複数台積載することができます。しっかり固定すれば少なくとも2台は簡単に積載できます。
ここでは、自転車を積むことができる車の種類や、自転車を軽トラに積む方法をご紹介します。荷台に固定する際に役立つ紐の結び方もご紹介するので、ぜひご参考ください。
自転車を積める車の種類とは?
ここでは自転車を積める容量がある車の種類をご紹介します。一般的な家庭でよく使われる車の中だと、コンパクトカーやミニバンなどは自転車の積載が可能です。コンパクトカーながら、十分な容量を兼ね備えているのがホンダ・フリード+。
ホンダフリード+は3列シートになっていますが、シートを倒して後部座席を格納に変更できます。高さが136cmもあり、自転車を横にせず立てたままでスポッと入るぐらいの容量があります。また、仕切り板があるので自転車を上段に乗せ、下段に他の荷物を積み込むことも可能です。
コンパクトカータイプならダイハツ・トールもおすすめです。小さなワンボックスカータイプに見えますが、後部座席の格納スペースは十分です。自転車もしっかりと乗せることができます。自転車のサイズ、積み方にもよりますが、2台載せることも可能なぐらい十分な広さがあります。
そして、コンパクトカーなどの他に自転車の積載に向いているのが軽トラです。簡単に荷台に自転車を固定できるのは軽トラックのダイハツ・ハイゼットやスズキ・キャリイ。荷台に自転車を固定するパーツを設置すれば、2台同時に乗せることができます。軽トラの荷台カスタムは自分でできるぐらい簡単なものです。積み方に迷うこともありません。軽トラ荷台カスタム専用のパーツがありますので、それを設置することで自転車が走行中も動くことなく、安定して積載することができます。
自転車などの荷物を安全に運びたいという方は、ぜひ軽トライアングルをご利用ください。軽トラの荷台をカスタムするパーツを豊富にご用意しています。取り付けに特別な工具なども必要ないため、どなたでも簡単にご利用いただけます。
軽トラへの自転車の積み方!荷台をカスタムして積載可能に!
軽トラへの自転車の積み方ですが、左右のブレをなくすカスタムパーツにくくりつける方法が一般的です。鳥居部分に自転車を引っ掛けるだけではまだ安定性が心もとないので、まずは自転車の支えとなるポールを荷台部分に設置します。ポールに紐で自転車を固定することができます。
そして積載物を固定するには、ロープワークにより強度の高い結び方がおすすめです。長距離移動におすすめの南京結び、複数の荷物を固定するのに向いている輸送結び、大きい荷物を固定するのに向いているもやい結びなどがあります。
様々なシーンで使える紐の結び方をご紹介!
前述したように自転車を軽トラックの荷台に積むときには、しっかりと紐を結ぶことも大事です。ここでは、いくつか使える結び方をご紹介します。
ロープ同士をつなぎ合わせるときに使える「本結び」
- 2本のロープを重ねて巻き付けます。
- 重ねて下になったロープを上のほうに持っていきます。
- もう一つのロープも上のほうに持っていって交差させます。
- 交差させたロープをそれぞれの方向に引っ張り、結び目を作ります。
強度がありつつ解きやすい「かます結び」
- 対象物に紐を巻き付けていきます。
- 巻き付けたら、片方の紐の端を折りたたむように並べてループを作り、もう片方の紐でその並べたすべての紐の下を通します。
- 束ねるようにしたら下に通した紐をループの中に通し、両端を引っ張って固く縛ります。
結び目が美しい「いぼ結び」
- 十字になっている部分に、紐を斜めに下から上に巻き付けていきます。
- 十字の真裏で交差するよう斜めに引っ張ります。
- 裏側から紐の両端を前に持ってきて交差させます。
- 交差している部分を指で固定し、左上に向いている紐の端を、もう片方の紐にかぶせるように上に持っていき、輪を作ります。
- 輪を作ったほうの紐の端を、もう片方の紐の下から根元の部分を通します。
- 結び目は指で固定しておき、輪を作っていないほうの紐の端を、上から下に向けて輪の中に通します。
- 最後は交差している部分を指で押さえ、両端を引っ張って結びます。
自転車を軽トラの荷台に固定するときには、安定感が大事です。少々のスピードや揺れにも耐えられるような縛り方、積み方を意識しましょう。
軽トラの荷台は自転車を2台積載できて便利!固定用のパーツをお探しなら
自転車を車に積んで運びたいとお考えでしたら、軽トラもおすすめです。軽トラにカスタムパーツを取り付けることで、自転車も2台程度であれば載せることができます。軽トラのカスタムパーツをお探しでしたら、軽トライアングルをご利用ください。
組み合わせ方によって、様々な使い道があります。どなたでも簡単に取り付けることができるため、お気軽にご利用ください。
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