「軽トラに長さのあるものを載せたい」「軽トラは意外とかさばるものが載せられない」こういったお悩みを抱えている方は、トリイポールを設置してみてはいかがでしょうか。トリイポールは鳥居部分の左右に装着し固定することで、その間にはしごやサーフボードなど長尺のものを挟んで運搬できるようになります。

しかも材料不用で取り付けも簡単なので、気軽に装着できます。荷台シートを取り付けたい時にも、特に邪魔になることはありません。ここでは、軽トラの鳥居部分に装着するトリイポールの詳細をご紹介します。鳥居に装着するカスタムパーツをお求めでしたら、ぜひともご覧ください。

軽トラの鳥居（キャリア）の両端に高さのあるトリイポールを固定することで、間にはしごなどを挟んで運ぶことが可能になります。トリイポールは非常に取り付けが簡単で、商品が手元に届いたらほんの数分で鳥居に取り付けることができます。

鳥居上部にトリイホルダーを取り付け、ボルトでしっかり固定して、仕切りポールを装着するだけです。ポールは、2種類の長さのものが販売されています。

• トリイポールセット仕切りポール（200mm）：8,800円（税込）
• トリイポールセット仕切りポール（400mm）：9,625円（税込）

例えば、はしごを一つ運ぶだけなら200mmで問題ありません。はしごを複数重ねたり、サーフボードなども載せたりしたい場合は、400mmをおすすめします。高さに余裕があるため、ずれ落ちて落下することもありません。

この2つの商品は、1,000円弱しか価格が変わらないため、念のため400 mmのほうを買っておくという考えも悪くありません。なお、鳥居に装着する時は内寸も測っておきましょう。適合は内寸260mmまでです。ちなみにポール部分は伸縮しませんので、常にこの長さになります。トンネルなど車高制限がある場合は注意してください。概ね20cm～40cm高くなります。

軽トライアングルは、軽トラックの荷台に取り付け、利用方法を拡張するアングルです。ここでは、軽トライアングルの取り付け方法をご紹介します。

軽トラは支柱があることで、大型・長尺の荷物も載せられるようになり、より便利に使うことができます。軽トラのカスタム用パーツをお探しなら、トリイポールがおすすめです。

トリイポールを使うことで、従来の荷台スペースよりさらに使用用途の幅が広がります。取り付けに特別な材料や工具も不要で、価格も一万円以下なので、ぜひご活用ください。

また、ポールやシートなどはセットの他単品でも販売しています。トリイポールセットとあわせて、シートなどをお買い求めの方もぜひご利用ください。